[感想] 学びを結果に変えるアウトプット大全

読書感想

自己成長したい人必読の書。

今年に入り、勉強に力を入れようと半年で40冊以上の本を読みました。
本を読んだ分成長したかというとそんなこともなく、、、良書は会社のチームメンバーにおすすめしたりはしてましたが、個人的に何かを発信するようなアウトプットはしていませんでした。

「本の知識を身につけたい」「成長したい」と強く思うようになり、自己成長のために「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読みました。

この本ではいかにアウトプットが大事かを学びました。
「話す」「書く」「行動する」それぞれのアウトプット方法や意識するべきことの他、アウトプット力のトレーニング方法も載っていました。

私が特に気になったのはアウトプット力のトレーニング方法で、その中でも特に興味を惹かれたのが「日記」や「読書感想文」を書くというものです。
「日記」は、日々の気づきを書くことで、普段から物事の機微に敏感になれる、良かったことに目を向けられるようになる、など自分に足りないものばかりでした。
「読書感想文」は、予めアウトプットをしようと意識して読むことで、本の内容を忘れづらくなる、より身に染みるようになる、などインプットの精度も上げられるものでした。

アウトプットのトレーニング方法には他にもSNSやブログで情報発信することについても書かれており、「日記」や「読書感想文」をSNSやブログに書くことでアウトプット力が鍛えられることにも気づきました。

このブログは、元は技術関連の情報発信をしようと思い用意はしてありましたが、一切投稿もしておらず。。。
これを機にアウトプット力のトレーニングのためブログで情報発信をしていこうと考えています。

これが最初で最後の投稿にならないよう頑張ります。

ちなみに、手書きでアウトプットする重要性についても書かれていたため、最初はノートに殴り書きでざっとまとめ、ブログにおこすときに清書しています。
ノートは本当に汚いのでアップロードできないですが、書き始めると手が止まらないというのを久しぶりに体験できて最高でした。

拙い文章ではありますが、みなさまの参考になれば幸いです。

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